IPOとは
IPOはご存知の方なら何を今更なのかもしれませんが、私は知らなかった。全然知らなかった。
知っていたら教えて欲しかったが、世の中そんなに皆様優しくはないか。ではないのか、知らないのか。
とにかくお得ですね。これは。
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。
そして、IPO株投資とは、新規上場するときに投資家に配られる“株を買う権利”を抽選で手に入れ、上場日のはじめに付く株価(初値〔はつね〕)で株を売ることで利益を出すことです。もっとかんたんに言えば、「上場する前に株を手に入れて、上場日に売る」という作業。 たったこれだけで利益が出る投資法です。(得体のしれない“未公開株詐欺”とは違って、信用のある証券会社から公正な抽選によって手に入れます)
ここにも書いてありますが、たったこれだけで利益が出る投資法です。とあります。ここで問われるのは情報の精査能力ですね。
嘘くせーと思って私は調べましたが、期待利益に対して、リスクが少なすぎてびっくりしました。
この言い回しが適切かわかりませんが、儲かることが多くて、損する事ほとんどない。そんな印象です。
IPOの実績
公募価格というのが、IPOの抽選当選時の買える値段です。それを初値で売った場合の騰落率がイコール勝率とでも言っておきます。
ジーニーでは98%です。仮に100株当選した場合、135,000円が267,400円になっているので、132,400円の利益です。
特筆すべきは、殆どの銘柄が騰落率がプラスな事です。リスクが物凄く少ないのに儲かるという事になります。
当然必ず儲かるわけではありませんが、リスクが少なくチャンスが多いことが凄いと思います。
しかし、当然そんな株は人気が凄いです。なので誰もが買いたいので抽選販売になります。
その倍率は凄くて、かなり当たらないという噂を聞いています。5年やって一回も当たらなかったとか。ほぼ宝くじとか。
過去に任天堂スイッチの抽選に1撃で当選した引きの強い私ですが、これは自信がないので、方法を調べました。
その方法がSBIのIPOチャレンジポイントです。これが非常にありがたいシステムになっております。
IPOチャレンジポイント
IPOチャレンジポイントの概要
新規上場株式(既上場銘柄の公募増資・売出は除く)のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算されます。次回以降のIPOお申し込み時に、IPOチャレンジポイントをご使用いただくことによりIPOが当選しやすくなるSBI証券のポイントプログラムサービスです。
※参照元URL
IPOの抽選に外れるとポイントが貯まり、そのポイントを使うことによって抽選に当たりやすくなるシステムです。
ポイントを使って抽選し、外れた場合もポイントは消費されないので何度でも試すことが出来ます。
私も早速初めてみたいと思いましたが、今回も例によって調べました。
まとめ
ここまでご覧いただき有難うございます。
これがあまりに広まると、IPOの倍率が更にあがって当選しずらくなるかもしれませんから記事にしない方がいい気がするけど、記事にしました。
お得な案件であれば、なるべく記事にしていきたいと思います。
今回は株ですから、敷居が高く感じますがIPOは凄い利回りを出してくれそうです。
私はFXはやりますが、株は敬遠していました。しかし、IPOだけやってる株の投資家もいるようなので私もそうなろうと思います。
他にも節約術をまとめております。よろしければご覧ください。ありがとうございました。