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日産リーフ中古車を検討してるなら注意!値崩れしている訳とは

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リーフの歴史、モデルチェンジ

今回市場の中古リーフの金額を確認しました。

 

確認するうえで、リーフの歴史、マイナーチェンジやモデルチェンジなどが気になりました。具体的に今までどの程度モデルチェンジしているか確認です。

 

リーフ等のEV電気自動車においては、バッテリーが価格に跳ね返りますのでリチウムイオンバッテリーにフォーカスを当てます。

 

2009年8月 リーフ発売

2012年11月 マイナーチェンジ、航続距離電費などの改良

2015年12月 2度目のマイナーチェンジ、30kWh搭載モデルの追加

2017年9月 フルモデルチェンジ、40kWh搭載モデルの追加

 

 この2015年12月以降のモデルがバッテリー容量、保証、航続距離延長の改善がされているモデルになるので、ねらい目の型式になります。

 

2016年以降ので調べてみました。実際の販売価格を見たいと思います。因みに2018年6月の価格です。

 

中古価格から考察

因みに日産リーフsは小売り価格315万円、リーフxは351万円になります。

 

2016年、30kWh搭載、走行距離2.6万km、グレードs、118万円

2016年、30kWh搭載、走行距離7.2万km、グレードx、118万円

2016年、30kWh搭載、走行距離4.1万km、グレードs、119万円

 

と120万円近くで購入可能でした。

 

同じような中古車ならどの程度か調べました。同じくらいの販売価格の日産となると。

 

日産 セレナ 2000cc ハイウェイスターSエディション小売価格298万円

 

中古の場合

2016年、走行距離2.5万km、186万円

2016年、走行距離2.2万km、194万円

2016年、走行距離6.6万km、197万円

 

などで出ていました。190万円近くとなりました。

 

その差60万円になります。

 

ここまで値崩れしている理由を、考察をしたいと思います。

 

 

値崩れの理由

心理的要因と物理的要因があると考えますが、基本的にはEVがまだ日本に浸透していないことによるところが第一にあると思います。。

 

わからないものへの恐怖だと思う。ヒトはわからないものに関しては恐怖しますからね。

 

お化けが怖いのは、見えない、わからない、はっきりしない。こんな背景から怖いのだと思います。

 

これが一つ目の心理的要因。

 

そしてもう一つが物理的要因です。EV電気自動車の根本的な部分「リチウムイオンバッテリー」です。

 

EVの魂としてのリチウムイオンバッテリー、これの劣化への懸念が更に電気自動車を嫌煙する状態を巻き起こしております。

 

心理的要因の排除は知ればいいので、簡単です。

 

 問題はリチウムイオンバッテリーです。

 

リチウムイオンバッテリーの保証

バッテリーの保証は公式でも謳っています。

 

正常な使用条件において、新車登録より5年もしくは走行距離10万kmまでのどちらか早い方にて、メーターのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ場合(=8セグメントになった場合)に無償で修理を行います。

参考URL:http://evblog.nissan.co.jp/EV/2013/LEAF/183.html

 

30、40kWh搭載バッテリー容量の場合は「8年160,000km」保証しています。上記は24kWhの場合です。

 

そしてこの正常範囲というのが良くわからない状態でしたが、これに関しても言及しています。

 

尚、以下のような使用条件は正常の範囲に含まれます。

・急速充電を頻繁に使用している、急速充電だけでご使用いただいている
LEAF to Homeで充給電を行っている。

参考URL:http://evblog.nissan.co.jp/EV/2013/LEAF/183.html

 

急速充電だけの使用はバッテリー寿命が短くなると言われていますが、これも正常の範囲内ということです。

 

そして、更に過酷な使用方法として、日産で販売しているのだから当然ですがLEAF to Homeを使用してもOKということです。充電と充給電を繰り返し行うことになりますので、劣化が一番凄いと思われます。

 

車として使わない場合でも、電池を消費するのです。これも正常範囲であるとのこと。では何が異常な使い方なのでしょうか?

 

問合せをしてみました

コールセンターに問合せをしました。

 

優しい感じのお姉さんが電話対応してくれました。

 

私「リーフの電池の保証についてお伺いしたいです。正常範囲の利用外とはどのような状態でしょうか?」

 

コールセンター「急速充電を頻繁に使用している、急速充電だけでご使用いただいている、LEAF to Homeで充給電を行っている。こちらが通常範囲です。」

 

との回答でそれ以外の通常でない使用方法について具体的にどのような場合がダメなのかは回答が用意されていないとのことでした。

 

保証に関してはこの利用範囲を超えることはないとは思いますが、心配にはなりますね。

 

まとめ

60万程度の差額が出ていますと、同じグレードの車を買うなら維持費の安いEVに軍配が上がると思います。

 

仮にバッテリーが使い物にならない場合でも、バッテリー保証があります。

 

保証に関して、信用ならない場合に関しても、60万円あればリチウムイオンバッテリーの交換も可能です。

 

補助金、減税、ランニングコストが安い、この付加価値があるので中古であれば購入も検討の余地があります。

 

最初からバッテリーには一抹の不安があるので、その対応策や考え方を持って購入検討することが良いと思います。

 

何かの役に立てば幸いです。ではここまで有難うございました。